研究会・PJ

 当事務所では、産学連携型の研究会の組成から運営までを包括的にサポートし、企業や大学と連携して先進的な研究や実証実験の場を提供しています。また、医療や介護の現場とも密接に連携し、現場のニーズを反映したプロジェクトの企画・運営を支援しています。

 これにより、現場の課題解決を目指しつつ、研究成果の社会実装を促進し、医療・介護分野における新たな価値創出とイノベーションの実現を目指しています。私たちの支援は、単なる事務的な運営に留まらず、プロジェクト全体の戦略的な設計と推進力強化に貢献することを目的としています。

介護の働き方サポートデスク

 このプロジェクトでは、市町村の健康づくり事業や介護事業と緊密に連携し、介護助⼿(介護サポーター)の育成や適切な就労マッチング、介護分野で働く⼈々のヘルスケアサポート、そして介護分野におけるイノベーションを加速するための先進的な実証実験(介護リビングラボ)を包括的に推進する取り組みを展開します。

 また、介護リビングラボを介護⽼⼈保健施設や特別養護⽼⼈ホーム等を中⼼とした地域共⽣拠点に積極的に展開し、地域と企業活動の連携を推進します。これにより、市町村・施設・住⺠・企業、そして⼤学等が協働・共創し、⾼品質な介護サービスの実現を⽬指します。

ヘルスケア&ウェルネスNFT研究会

1. 設立の趣旨

 現代社会では、ヘルスケアとウェルネスが個人と社会の持続可能な発展に不可欠な要素として重要視されています。デジタル技術の急速な進展により、ヘルスケアおよびウェルネス分野においても革新的なソリューションが求められています。その中でも、NFT(非代替性トークン)技術は、デジタル資産の唯一性と透明性を保証する手段として注目されており、新たな事業モデルの創出に大きな可能性を秘めています。

 本研究会は、NFT技術を活用してヘルスケアおよびウェルネス分野における新たな事業モデルを創出し、予防医療・医療、介護予防・介護、看護、健康経営、ウェルビーイングなどを主なテーマとして取り組むことを目的としています。

 また、企業の新規事業開発を支援し、NFTの利活用を中心に据えながら、PHR(Personal Health Record)や都市OSの活用を重視し、“まちづくり”にも役立つソリューションを提供することを目指します。

2. 研究会座長

山田 憲嗣(Yamada Kenji)
 大阪大学大学院情報科学研究科 情報ネットワーク学専攻 特任教授
 【共同研究講座】スマートコントラクト活用共同研究講座

3. 研究会の目的

(1)NFT事業モデルの創出
ヘルスケア&ウェルネス分野でのNFTの可能性を探り、新たなビジネスチャンスを模索します。健康・医療データのトークン化や個人の健康履歴(PHR)の管理におけるNFT技術の応用展開について研究し、具体的なビジネスモデルとして具現化します。
(2)ヘルスケア全般のテーマの追求
予防医療・医療、介護予防・介護、看護、健康経営、ウェルビーイングなど、幅広いヘルスケアテーマについて深く探求し、最新の知見と技術を取り入れた研究を行います。これにより、社会全体の健康福祉レベルの向上と持続可能な医療・介護システムの構築を目指します。
(3)企業の新規事業開発支援
企業が、NFTを活用した新たなビジネスモデルを開発するための支援を行い、具体的なプロジェクトの立ち上げや実践的なビジネスプランの策定をサポートします。企業が抱える課題に対する解決策を提供し、産業全体のイノベーションを促進します。
(4)PHR活用と都市OSの重視
個人情報を安全に管理し、医療機関や介護施設とのデータ連携を円滑に進めるための仕組みを研究します。また、PHRや都市OSの活用により、スマートシティにおけるヘルスケアサービスの効率化と最適化を目指します。データの相互運用性やプライバシー保護に関する課題にも対処します。
(5)まちづくりへの貢献
ヘルスケアおよびウェルネスの視点から、地域社会の持続可能なまちづくりに貢献するための具体的な施策を検討します。都市OSと連携し、地域の健康・医療・介護データ等を活用することで、住民の健康増進や介護福祉の向上を目指します。

4. 参加対象

  • *ヘルスケア&ウェルネス分野での新規事業開発を目指す企業
  • *NFT技術の応用に関心のある技術者および研究者
  • *医療機関、介護施設等のヘルスケアサービスプロバイダー
  • *ヘルスケアデータ管理に関心のあるIT企業およびデータサイエンティスト
  • *地域社会のまちづくりに携わるNPO等の団体など

5. 研究会参加費用

*研究会費用の管理・運用については、年度末ごとに収支報告をさせていただきます。

区分 年会費 特典
一般会員
(企業等)
80,000円
(消費税無し)
研究会への参加、資料提供、ネットワーキングイベントへの招待、サブワーキングへの参加および設置支援、実証実験および国プロ等への参画
特別会員※1 無料 研究会への参加、資料提供、ネットワーキングイベントへの招待、サブワーキングへの参加および設置支援、実証実験および国プロ等への参画

※1:特別会員・・・医療機関(病院・診療所・調剤薬局・健診機関等)、介護施設・介護サービス事業者、大学、研究者、その他教育機関等

6. お問い合わせ

【連絡先】

ヘルスケア&ウェルネスNFT研究会

  • 事務局:ヘルスケア社会実装デザイン事務所:卯津羅(うづら)宛
  • メール:nft.healthgmail.com